1875年、ロンドンで開店した「リバティの店」は、日本や東洋の装飾品やファブリック等を販売していました。やがてロンドンで最もおしゃれな店となり、そのファブリックは衣類と調度品に多く用いられるようになりました。リバティのテキスタイル、特に繊細な花模様は「リバティプリント」として、世界中で愛されるようになりました。
リバティの特徴として、アールヌーボー柄や典型的モチーフの花・植物・ペーズリー・森や庭園で遊ぶ鳥や小動物などが流動的な線で描かれています。
さんび堂では、このリバティプリントを使った「がま口」「風呂敷」「風呂敷ベルト」を展開しています。