スタンダードな機能で使いやすい、ギフトに人気の長財布。
厚みを軽減させて、より使いやすくなりました。

2109シリーズは、札入れ・ファスナー式小銭入れ・カードホルダー・ポケット等の基本の機能がきちんと備わった長財布。必要なものをしっかりと収納しつつ、無駄を削いだ使いやすさが人気です。
黒の鹿革地にツヤのある黒漆が、シャープで洗練された印象です。上品で男性的なデザインですので、幅広い年代の方にオススメです。父の日や敬老の日などのギフトにもどうぞ。

「いんでん」は、鹿革に模様を付ける革工芸です。
四百余年の伝統を誇り、現代でも多くの人に愛されています。

戦国時代、印伝は武将たちの鎧や兜を煌びやかに飾りました。やがて江戸時代になると印傳屋遠祖上原勇七が鹿革に「漆付け」をする技法を創案し、当時の上層階級に大変珍重されました。「いんでん」は現代にも受け継がれ、生活を彩る実用美として人々から愛されています。

厚みを軽減し、スッキリとしたデザインに。

●サイズ：縦約9.2cm × 横約19cm
●厚み：約2cm（何も入れない状態）

上フタはサッと開けれるホック無しタイプ。

フタを開けると、左右両面にカードホルダーが付いています。

厚みを軽減するために、通常のマチではなく笹マチにしています。お札が程よく収納できて、中身が見やすく取り出しやすいです。

札入れ部分にも、カードホルダーとポケットを備えています。

カードホルダーは計12個、ポケット2つと収納が豊富です。

小銭入れは、ファスナーで開閉するタイプです。

最高級の「鹿革」を厳選、
世界の一流品と肩を並べる品質と伝統

印傳屋の製品には、厳選された最高級の鹿革が使われています。丈夫で軽く、柔らかな鹿革の感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。野生の鹿革は角ズレ等によるキズが多数あり、自然の模様として活かされています。本物の証しとしてお楽しみください。

西洋で"JAPAN"と呼ばれる「漆」は、
日本の美を象徴する素材です。

漆の語源は「潤う」「麗し」によると云われ、古来から様々な工芸品が生み出されてきました。水に濡れたようなみずみずしい独自の艶やかさは時がたつほどに増し、接着力・膜面が強く丈夫さも兼ね備えています。手にするたびに愛着を育てる美しい輝き、それが漆の魅力です。

最高級の「鹿革」を厳選、
世界の一流品と肩を並べる品質と伝統
印傳屋の製品には、厳選された最高級の鹿革が使われています。丈夫で軽く、柔らかな鹿革の感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。野生の鹿革は角ズレ等によるキズが多数あり、自然の模様として活かされています。本物の証しとしてお楽しみください。
　

西洋で"JAPAN"と呼ばれる「漆」は、
日本の美を象徴する素材です。
漆の語源は「潤う」「麗し」によると云われ、古来から様々な工芸品が生み出されてきました。水に濡れたようなみずみずしい独自の艶やかさは時がたつほどに増し、接着力・膜面が強く丈夫さも兼ね備えています。手にするたびに愛着を育てる美しい輝き、それが漆の魅力です。