洗練されたデザインで女性に人気。
がま口のコインケースが付いた、二つ折り財布。

黒の鹿革地に濃い赤漆が、柄を引き立たせ印象的です。上品で大人っぽい雰囲気で、規則的に並んだ菱菊柄が素敵です。
1604シリーズの特徴は、がま口のコインケース、スッキリとした四角いフォルム、艶を消したマットなダークシルバーの口金。女性用にもかかわらずシャープで洗練された印象です。母の日、敬老の日などのプレゼントにも喜ばれるお財布です。

「いんでん」は、鹿革に模様を付ける革工芸です。
四百余年の伝統を誇り、現代でも多くの人に愛されています。

戦国時代、印伝は武将たちの鎧や兜を煌びやかに飾りました。やがて江戸時代になると印傳屋遠祖上原勇七が鹿革に「漆付け」をする技法を創案し、当時の上層階級に大変珍重されました。「いんでん」は現代にも受け継がれ、生活を彩る実用美として人々から愛されています。

スッキリとした厚みと、シャープな形が素敵です。

●サイズ：縦約9.5cm × 横約12.5cm
●厚み：約2.5cm（何も入れない状態）
口金の側面には、ストラップ用リングが付いるのも、嬉しい工夫です。

ベーシックな機能ながら、必要なものはきちんと収納できます。

スナップ留めをポチッと開くと、カードホルダー３つ・ポケット３つが付いています。必要なものを収納するには十分で、日常使いに最適なお財布です。

札入れには間仕切りがあり、紙幣やレシートを分けて整理することができます。

パチンとしっかり閉じるから安心、大きく開くがま口小銭入れ。

中身が見やすく、小銭が沢山入ります。間仕切り付きですので、小銭とレシートを分類したりと、整理も出来ます。

最高級の「鹿革」を厳選、
世界の一流品と肩を並べる品質と伝統

印傳屋の製品には、厳選された最高級の鹿革が使われています。丈夫で軽く、柔らかな鹿革の感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。野生の鹿革は角ズレ等によるキズが多数あり、自然の模様として活かされています。本物の証しとしてお楽しみください。

西洋で"JAPAN"と呼ばれる「漆」は、
日本の美を象徴する素材です。

漆の語源は「潤う」「麗し」によると云われ、古来から様々な工芸品が生み出されてきました。水に濡れたようなみずみずしい独自の艶やかさは時がたつほどに増し、接着力・膜面が強く丈夫さも兼ね備えています。手にするたびに愛着を育てる美しい輝き、それが漆の魅力です。

最高級の「鹿革」を厳選、
世界の一流品と肩を並べる品質と伝統
印傳屋の製品には、厳選された最高級の鹿革が使われています。丈夫で軽く、柔らかな鹿革の感触は、人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、自然の感触をいつまでも楽しむことができます。野生の鹿革は角ズレ等によるキズが多数あり、自然の模様として活かされています。本物の証しとしてお楽しみください。
　

西洋で"JAPAN"と呼ばれる「漆」は、
日本の美を象徴する素材です。
漆の語源は「潤う」「麗し」によると云われ、古来から様々な工芸品が生み出されてきました。水に濡れたようなみずみずしい独自の艶やかさは時がたつほどに増し、接着力・膜面が強く丈夫さも兼ね備えています。手にするたびに愛着を育てる美しい輝き、それが漆の魅力です。